リソース ステータスの設定および監視（Hyper-V）
内容
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OneClick で仮想リソースのステータスを監視できます。たとえば、合計物理メモリや使用物理メモリなどを表示できます。また、アラートを有効にするなど、監視オプションも設定できます。この情報は、仮想ネットワーク パフォーマンスを最適化し、アラームをトラブルシュートするのに役立ちます。
注：
トラップは Hyper-V AIM に設定され、Hyper-V AIM によって管理されます。［情報］タブで仮想デバイス用のリソース ステータス オプションおよび情報を表示または設定できます。
以下の手順に従います。
- ナビゲーション画面で Virtual Host Manager を開きます。選択した Virtual Host Manager のコンテンツ画面にメインの詳細ページが開きます。
- ナビゲーション画面の［エクスプローラ］タブで仮想デバイスを見つけてクリックします。デバイスの詳細がコンテンツ画面に表示されます。
- ［情報］タブをクリックします。サブビューは、複数表示することができます。通常、タブの下部のサブビューには、選択されたモデルのリソース割り当ておよび使用率情報が含まれます。たとえば、Hyper-V ホスト モデルでは、ナビゲーション画面で選択された固有の Hyper-V ホスト モデルの詳細を含む、「Hyper-V ホスト情報」という名前のサブビューを示します。
- 適切なサブビューを展開します。選択されたデバイス モデルに使用可能なすべてのリソース ステータス詳細および監視オプションが表示されます。
注：
Hyper-V マネージャ モデルは、Hyper-V マネージャが管理するすべての仮想デバイスに対する結合情報を提供します。すなわち、ナビゲーション画面で Hyper-V マネージャ モデルを選択すると、選択した Hyper-V マネージャ ホストに関する情報と
、すべての Hyper-V ホストおよび Hyper-V 仮想マシンに関する結合情報が表示されます。この情報は、個別のエンティティ モデルの［情報］タブに表示される情報と同じデータです。Hyper-V マネージャ モデル内の結合ビューにより、管理対象のすべての仮想エンティティの概要が把握しやすくなります。