Virtual Host Manager でサポートされているトラップ(Hyper-V)

Hyper-V AIM が生成するトラップはすべて sp でサポートされます。トラップは、Hyper-V マネージャ モデルに最初に送信されます。その後、トラップは、トラップのタイプに応じて、対応する仮想エンティティ タイプ(つまり、「宛先」エンティティ)に転送されます。これらのトラップを使用すると、仮想ネットワークのパフォーマンスの監視、結果的に生成されるアラームの解決、またはイベントのトリガが可能です。
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Hyper-V AIM が生成するトラップはすべて
CA Spectrum
 でサポートされます。トラップは、Hyper-V マネージャ モデルに最初に送信されます。その後、トラップは、トラップのタイプに応じて、対応する仮想エンティティ タイプ(つまり、「宛先」エンティティ)に転送されます。これらのトラップを使用すると、仮想ネットワークのパフォーマンスの監視、結果的に生成されるアラームの解決、またはイベントのトリガが可能です。
注:
Hyper-V AIM によって生成されるトラップの詳細については、「
CA Virtual Assurance for Infrastructure Managers の管理
」を参照してください。
以下の表では、特定の送信先エンティティ タイプのトラップをリスト表示し、トラップがアラームを生成するかどうかを示します。
トラップ名
トラップ OID
アラームを生成
hypervAimStatVMAddTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.6.16501
いいえ
hypervAimStatVMRemoveTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.6.16502
いいえ
hypervAimStatVMMigrateTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.6.16505
いいえ
トラップ名
トラップ OID
アラームを生成
hypervAimStatVMEnabledTrap
1.3.6.1.4.1.546.1.1.6.16504
いいえ