初回ログオン時のコマンド
[初回ログオン時のコマンド]フィールドに表示される値は、デバイスに初めてログインしたときにそのデバイスに発行されます。以下に示す図では、ALW-MSG-ALL コマンドによって、デバイスは TL1 ゲートウェイにアラートを送信できます。一部のデバイスはアラートを自動的に送信していないことに注意してください。ゲートウェイは、受信したアラートを sp に中継できます。
casp1032jp
[初回ログオン時のコマンド]フィールドに表示される値は、デバイスに初めてログインしたときにそのデバイスに発行されます。以下に示す図では、ALW-MSG-ALL コマンドによって、デバイスは TL1 ゲートウェイにアラートを送信できます。一部のデバイスはアラートを自動的に送信していないことに注意してください。ゲートウェイは、受信したアラートを
CA Spectrum
に中継できます。[初回ログオン時のコマンド ]をカスタマイズして、カスタマイズが必要な任意のコマンドを指定できます。
CA Spectrum
は、<TID> および <CTAG> 値を自動的に置き換えます。<TID> 値は、[モデル タイプの作成]ダイアログ ボックスで指定した TID 値を使用します。<CTAG> 値は、適切な通信を行うために TL1 ゲートウェイによって自動的に生成されます。以下の図に、[TL1 デバイス情報]サブビューの[初回ログオン時のコマンド]フィールドの例を示します。
注:
TL1 デバイス ポートと TL1 自律ポートは同じである場合があります。