カンマ区切りファイルの構文
以下の例では、カンマ区切りの入力ファイルで使用される形式を示します。
casp1032jp
以下の例では、カンマ区切りの入力ファイルで使用される形式を示します。
<Device_IP>, <OID>, <Device_IP>, <OID>, <CircuitName>, <CircuitID>, <Pipe>
- Device_IP接続に関係する各デバイスの IP アドレスを指定します。必須です。
- OIDデバイス上の回路リンクを指定するには、frCircuitTable、atmVclTable、または atmVplTable の OID インスタンスを指定します。
- CircuitName(オプション)含まれる回路の名前を指定します。
- CircuitID(オプション)含まれる回路の ID を指定します。
- Pipe(オプション)有効な 2 つの値は、CREATE_PIPE または NO_CREATE_PIPE です。値を CREATE_PIPE に設定すると、指定された接続間でライブ パイプが作成されます。値を NO_CREATE_PIPE に設定すると、指定された接続間でライブ パイプは作成されません。値がこのパラメータに対して指定されない場合、CREATE_PIPE がデフォルト値として見なされます。
例: フレーム リレー回路間の指定された接続
以下の例では、2 つのフレーム リレー回路間の接続を指定する入力ファイルを示します。ライブ パイプはこれらの 2 つのポート間で作成されます。
172.19.57.93, 4.161, 192.168.125.161, 2.161, FR_Circuit_Name, Circuit_Id_123, CREATE_PIPE