Location_Container

構文
casp1032jp
構文
親エレメント:
  • Location
  • Location_Container
  • Left_Model
  • Right_Model
  • GlobalCollection
子エレメント:
  • Location_Container
  • Device
ルール:
Location_Container エレメントには、任意の数のこれらの子エレメントを含めることができます。
使用方法
場所ビュー内のモデルおよび他の場所コンテナをグループ化するために使用される Location_Container モデルを作成または指定するには、Location_Container エレメントを使用します。
属性
  • name
    インスタンス化または識別されるモデルの名前。model_type 属性および name 属性は、Location_Container を一意に識別するのために必須です。
    デフォルトでは、この属性は、
    CA Spectrum
    モデル名属性(属性 id 0x1006e)の値の設定に使用されます。ただし、この属性は、.modelinggatewayresource.xml ファイルで他の任意の属性に変更できます。名前が別の属性にマップするように、.modelinggatewayresource.xml を変更できます。この場合、その新しい属性が(モデル タイプと共に)コンテナを識別するために使用されます。この動作により、2 つのコンテナが同じモデル名を持ちます。
  • model_type
    作成するモデルのタイプを示します。model_type 属性および name 属性は、Location_Container を一意に識別するのために必須です。可能な値には以下のものが含まれます。
    • Country
    • 領域
    • Site
    • Building
    • Floor
    • セクション
    • Room
  • model_handle
    (オプション)モデルを識別するために使用できます。model_handle を指定する場合、name と model_type の値は無視されます。
  • Security_String
    (オプション)
    CA Spectrum
    ユーザによるモデルへのアクセス要件を定義します。各セキュリティ文字列は 1 つ以上の Security Community エントリから構成され、モデルに割り当てられます。
  • model_name
    (オプション)モデルの名前を変更するには、name 属性および model_name 属性を使用します。name 属性は古い名前を指定し、model_name 属性は新しい名前を指定します。
  • model_modify_author
    (オプション)
    CA Spectrum
    属性 mdl_modfy_athr にデータを書き込みます。
  • complete_topology
    (オプション) true に設定すると、場所ビューまたは任意のサブコンテナの未指定の既存のコンテナおよびデバイス モデルは、インポート中に破棄されます。
    デフォルト:
    False