CA Performance Management のデータ ソースとしての CA Spectrum の設定
CA Performance Management でデータ ソースとして CA Spectrum を追加して、これらのコンポーネントが情報を共有するようにできます。
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CA Performance Management でデータ ソースとして CA Spectrum を追加して、これらのコンポーネントが情報を共有するようにできます。
以下の手順に従います。
- CA Performance Managementコンソールを起動し、［管理］-［データ ソース］をクリックします。［データ ソースの管理］ページが表示されます。
- ［追加］をクリックします。［データ ソースの追加］ダイアログ ボックスが表示されます。
- ［ソース タイプ］フィールドで「Spectrum Infrastructure Manager」を選択します。
- 以下のフィールドに入力します。
- ステータス。［ステータス］フィールドで［有効］を選択します。ヒント：［無効］を選択すると、データ ソースを削除しないで無効にできます。
- ホスト名。OneClick サーバの IP アドレスまたは DNS ホスト名を指定します。
- ポート。OneClick サーバとの接続に使用するポート番号を指定します。
- プロトコル。データ ソースに接続するために使用するプロトコルを選択します。ネットワーク通信に SSL が使用されている場合は、httpsオプションを選択します。httpsオプションを選択する前にシステムが正しく設定されていることを確認してください。注：httpsを選択する前に、「server.xml」および「axis2.xml」ファイルを適切に設定し、OneClick Web サーバ ホストで SSL を有効にしてください。OneClick Web サーバ ホストでの SSL の有効化の詳細については、「」セクションを参照してください。
- 表示名。データ ソースの名前を指定します。デフォルトで、データ ソース タイプとホスト名を組み合わせて表示名が作成されます。
- データ ソースと同じ。Web コンソールが OneClick サーバ上にある場合は、チェック ボックスをオンにします。または、Web コンソールが別のサーバ上にある場合は、オフにします。そして、以下のフィールドに入力します。
- ホスト名。Web コンソール サーバの IP アドレスまたは DNS ホスト名を指定します。
- ポート。Web コンソール サーバとの接続に使用するポート番号を指定します。
- プロトコル。Web コンソール サーバへのアクセスに使用するプロトコル（http または https）を選択します。
- ［テスト］をクリックして、CA Performance Management が、OneClick サーバおよび Web サーバに接続できることを確認します。
- ［保存］をクリックします。CA Spectrumがデータ ソースとして追加され、同期プロセスが開始されます。
重要：
データ ソースを削除しても、システムからすべて削除されるわけではありません。同じデータ ソースを登録すると、予期しない動作が発生する可能性があります。データ ソースを一時的に削除するには、データ ソースを編集し、ステータスを無効に設定します。次の同期後にのみ、変更がシステムに適用されます。