CA Spectrum の既知の問題 - CA Performance Management 統合
CA Spectrum - CA Performance Management 統合には、以下のような既知の問題があります。
casp1032jp
CA Spectrum - CA Performance Management 統合には、以下のような既知の問題があります。
- デバイスが複数のランドスケープで非プロキシ モデルとしてモデリングされていると、イベント処理動作が定義されません。
- 一部のデータ ソースは IPv6 アドレスをサポートしません。CA Spectrum が IPv6 のプライマリ アドレスをデバイスに対して使用し、レポート データ ソースが IPv6 アドレスをサポートしていない場合、適切なマッピングは発生しません。マッピングを修正するには、CA Spectrum モデルを破棄し、IPv4 アドレスを使用して再ディスカバリしてください。次の増分同期の後、モデルは正しくマップされます。
- CA Spectrum で保守モードになっているモデルに対して CA Performance Management イベントが受信されると、予期される保守モード動作に従ってイベントが処理されません。
- イベント マネージャのデータ ソースが削除されると、CA Spectrum は同期を失う可能性があります。この状況が発生した場合は、次の手順に従います。
- CA Spectrum データ ソースを削除します。
- イベント マネージャのデータ ソースを再び登録します。
- CA Spectrum データ ソースを再び登録します。
重要: この状況が該当するのは CA NetQoS Performance Center v6.1 のみです。CA Performance Management には適用されません。CA サポートから推奨された場合を除き、CA Performance Management からデータ ソースを削除しないでください。