同梱可能ファイル
内容
casp1032jp
内容
このセクションでは、SEI ツールキットの同梱可能ソフトウェア モデル内で同梱可能ファイルを処理する方法について説明します。拡張モジュール レベル、製品、およびファイル タイプについて説明し、さらにそれらが同梱可能ファイルの配布とインストールに与える影響についても説明します。また、この章には表もいくつか含まれており、以下で説明します。
- 複数の一般的なタイプの同梱可能ファイルを作成する方法
- さまざまな標準タイプの同梱可能ファイルを配布およびインストールする方法
同梱可能ファイルについて
CA Spectrum
拡張機能モジュールは、さまざまなタイプの同梱可能ファイルの配布およびインストールをサポートしています。さまざまなタイプのファイルがそれぞれ異なる CA Spectrum
製品に関連付けられ、さまざまな方法で開発、配布、およびインストールされています。このセクションでは、同梱可能ファイルの配布とインストールを制御するために SEI ツールキット内で使用される基本概念（レベル、製品、およびファイル タイプ）について説明します。インストール時に、さまざまなタイプのファイルがさまざまな方法で
CA Spectrum
製品に統合されます。このセクションでは、さまざまなタイプのファイルを一覧表示し、各タイプのファイルに適用される処理について説明します。SEI ツールキットでサポートされる多くの同梱可能ファイルのタイプには、拡張モジュールのインストールのカスタマイズに使用されるタイプや、拡張モジュールによく含められるタイプがあります。このようなファイル タイプには、以下のものがあります。
- 部分記述が含まれている部分記述ファイル
- 新しい拡張モジュールをインストールする前に、古いファイルを削除または保存するために主に使用されるプリインストール スクリプト
- 拡張モジュールに対してカスタマイズされたインストール機能を実行するカスタム インストール スクリプト
- アプリケーションのアイコンを記述するアイコン定義ファイル
このセクションには、以下のトピックに関する情報が含まれています。