CA Spectrum のバージョン管理
バージョン管理の sp 番号付けスキームは、以下の 4 つの数値フィールドで構成されます。
casp1032jp
バージョン管理の
CA Spectrum
番号付けスキームは、以下の 4 つの数値フィールドで構成されます。
- メジャー リリース:このフィールド内の数値の増分は、製品の設計、機能、またはユーザ インターフェースの大規模な変更を表します。
- マイナー リリース:マイナー リリースは、スケジュールされた製品アップグレードであり、新機能または拡張機能を提供しますが、メジャー リリースと同じレベルの重要な機能変更を表すものではありません。
- リビジョン リリース:このフィールドはリリースの以後のリビジョンごとに増分され、新しいメジャーおよびマイナー リリースごとにゼロにリセットされます。
- パッチ リリース:このフィールドは、これまで特定リビジョンの下の個々のビルドの内部追跡に使用されていたもので、通常はユーザからは見えませんが、拡張機能の開発者にとって重要です。このフィールドの値は、管理モジュールおよびアプリケーションの最初のリリースごとにゼロにする必要があります。また、同じモジュールまたはアプリケーションの後続のリリースごとに大きい値まで増分される必要があります(連続する必要はありません)。