アクセス ポイント(AP)属性
casp1032jp
[アクセス ポイント]>[情報タブ]
の詳細には、SNMP AP が WLC との関連付けを行う場合にのみ、関連する値が入力されます。(これらの値は、実際には WLC MIB から公開されます)注:
デフォルトでは、[アクセス ポイント]>[情報タブ]
に表示される情報は、SNMP AP によって公開されません。 これは、スタンドアロン/自律
アクセス ポイント
(つまり、WLC に関連付けられていない AP)では、この情報は MIB に含まれておらず、関連付けられた WLC からのみ利用可能であるためです。[アクセス ポイント]>[情報タブ]
で詳細と値を表示する方法- [ワイヤレス アクセス ポイントの作成]オプションを使用して、[アクセス ポイント ディスカバリ]を有効にして、親のワイヤレス コントローラデバイスをモデリングします。
注:
[アクセス ポイント情報]
サブビューにデータを入力するには、最低 1 つのポーリング サイクルが必要です。Cisco アクセス ポイント情報
[WLC マネージャ]
ノードの下で、識別されてモデリングされた AP の[アクセス ポイント]>[情報タブ]
>[アクセス ポイント情報]
サブビューに移動すると、以下の属性が表示されます。
[アクセス ポイント情報]サブビューには、以下の情報が表示されます。
- イーサネット MAC
- 基本無線 MAC
- AP タイプ
- 管理ステータス
- 監視のみモード
- 証明書タイプ
- 稼働ステータス
- AP モデル
- Location
- グループ Vlan 名
- プライマリ コントローラ名
- セカンダリ コントローラ名
- 3 次コントローラ名
- ソフトウェア バージョン
- ブート バージョン
- IOS バージョン
- シリアル番号
- 接続ユーザの数
- 送信データ
- 受信データ
Aruba アクセス ポイント情報
[WLC マネージャ]
>[Aruba]
ノードの下で、識別されてモデリングされた AP の[アクセス ポイント]>[情報タブ]
>[Aruba アクセス ポイント情報]
サブビューに移動すると、以下の属性が表示されます。
[Aruba アクセス ポイント情報]サブビューには、以下の情報が表示されます。
- MAC Address
- IP アドレス
- 名前
- Group Name
- 稼働時間
- AP タイプ
- IP Sec モード
- Location
- AP モデル
- 稼働ステータス
- アクティブ コントローラ IP アドレス
- スタンバイ コントローラ IP アドレス
- アクセス ポイントは次として接続されました
- ソフトウェア バージョン
- シリアル番号
- 接続クライアントの数
- 送信データ
- 受信データ