ルーティング

このセクションでは、CA Spectrum をサポートする以下の標準のルーティング アプリケーションについて説明します。
casp1032jp
このセクションでは、CA Spectrum をサポートする以下の標準のルーティング アプリケーションについて説明します。
BGP4
BGP (Border Gateway Protocol)は、インターネットの中核となるルーティング プロトコルです。
  • RFC 1269
    • 名前:
      BGP4
    • モデル タイプ名:
      BGP4_App
IP ルーティング
IP ルーティング アプリケーションには、CA Spectrum が IP レベル(レイヤ 3)のネットワークでデバイスの相互接続を解決するために使用する情報が含まれています。
  • RFC 1213、RFC 2096、RFC 1354
    • 名前:
      IP ルーティング
    • モデル タイプ名:
      IPRtrApp
    • 名前:
      IP ルーティング
    • モデル タイプ名:
      IP2RtrApp
IS-IS ルーティング
中間システム間連携(IS-IS)ルーティング プロトコルは、IP ネットワークのルーティング テーブルを構築するために使用します。
  • RFC 4444
    • 名前:
      IS-IS ルーティング
    • モデル タイプ名:
      RFC4444App
OSPF
OSPF (Open Shortest Path First)は、階層型 IGP (Interior Gateway Protocol)ルーティング プロトコルです。
  • RFC 1253
    • 名前:
      OSPF
    • モデル タイプ名:
      OSPF2RtrApp
リピータ
リピータは、IEEE 802.3 リピータの管理に使用されるオブジェクトをサポートするための規格で、ハブと呼ばれることもあります。
  • RFC 1516
    • 名前:
      SNMP-Repeater
    • モデル タイプ名:
      rfc1516App
RIP2
RIP2 (Routing Information Protocol 2)は、距離ベクトル型のルーティング プロトコルです。
  • RFC 1724
    • 名前:
      RIP2
    • モデル タイプ名:
      RFC1724App
VRRP
VRRP (Virtual Router Redundancy Protocol)アプリケーションでは、マルチアクセス リンク上の複数のルータが同じ仮想 IP アドレスを使用できます。あるルータがマスタとして選択され、他のルータはバックアップとして機能します。これにより、アクティブなルーティング プロトコルを実行するのではなく、1 つのデフォルト ゲートウェイでホスト システムを(手動または DHCP を使用して)設定できます。このプロトコルは、両方のルータが稼働しているときにトラフィックを負荷共有する機能もサポートします。
  • RFC 2338
    • 名前:
      VRRP
    • モデル タイプ名:
      VRRPApp