外部読み取りに起因する SpectroSERVER アクティブ化の遅延
MIB オブジェクト経由のパフォーマンス テスト タイプをサポートするエージェントの場合、sp では ss をアクティブ化するときに、MIB オブジェクトの外部読み取りを実行して、サポートされているテスト タイプのリストを取得する必要があります。これが、ss アクティブ化時間に遅延が発生する原因となります。.vnmrc ファイルに spm_wait_activate パラメータを設定して、ss がアクティブになるまで外部読み取りを遅らせることができます。
casp1032jp
MIB オブジェクト経由のパフォーマンス テスト タイプをサポートするエージェントの場合、
CA Spectrum
では SpectroSERVER
をアクティブ化するときに、MIB オブジェクトの外部読み取りを実行して、サポートされているテスト タイプのリストを取得する必要があります。これが、SpectroSERVER
アクティブ化時間に遅延が発生する原因となります。.vnmrc ファイルに spm_wait_activate パラメータを設定して、SpectroSERVER
がアクティブになるまで外部読み取りを遅らせることができます。spm_wait_activate のデフォルト値を No から Yes に設定し、
SpectroSERVER
がアクティブになるまで、Service Performance Manager が外部読み取りを実行しないようにします。注:
SpectroSERVER
がアクティブになるまで、エージェント テスト ホストは非アクティブのままです。