Cisco IOS 12.2(18)SXF3 および 12.2(18)SXF4
IOS 12.2(18)SXF3 およびバージョン 12.2(18)SXF4 を実行する Cisco ルータは、Service Performance Manager テストの実行中にクラッシュする可能性があります。ルータがクラッシュする原因は、Cisco のバグ CSCin62031 です。これらの IOS バージョンを実行するルータは、Cisco IPSLA を実行可能なテスト ホストとしてモデリングしないようにする必要があります。これらのルータを Cisco IPSLA の実行可能なテスト ホストとしてモデリングしないようにするには、モデリング前に、以下のコマンドをルータ設定に追加します。
casp1032jp
IOS 12.2(18)SXF3 およびバージョン 12.2(18)SXF4 を実行する Cisco ルータは、Service Performance Manager テストの実行中にクラッシュする可能性があります。ルータがクラッシュする原因は、Cisco のバグ CSCin62031 です。これらの IOS バージョンを実行するルータは、Cisco IPSLA を実行可能なテスト ホストとしてモデリングしないようにする必要があります。これらのルータを Cisco IPSLA の実行可能なテスト ホストとしてモデリングしないようにするには、モデリング前に、以下のコマンドをルータ設定に追加します。
snmp-server view NoRTTMON internet included snmp-server view NoRTTMON ciscoRttMonMIB excluded snmp-server community TEST view NoRTTMON RO
モデリング後にこれらの設定コマンドを追加した場合、Service Performance Manager テストを実行しようとすると失敗しますが、ルータはクラッシュしません。