UDP Echo テスト
内容
casp1032jp
内容
UDP Echo では、往復遅延が測定されます。
UDP Echo テストでは、遅延とパケット ロスの結果が返されます。
UDP テストの設定では、UDP トラフィックをリスンしている宛先ポートをターゲットにする必要があります。たとえば、IOS IP SLA を実行する多くの Cisco デバイスでは、ポート 1967 が使用され、UNIX システムでは、ポート 7 が使用されます。このように設定できない場合は、UDP テストのタイムアウトになります。[宛先ポート]パラメータは、UDP テストの[一般]オプションで設定します。詳細については、「一般パラメータの設定」を参照してください。