オフライン データベースを使用したレイヤ 3 トポロジ ディスカバリの開始

REX Connector では、「オフライン」の Route Explorer データベースも使用できます。「オフライン」の Route Explorer データベースは、一般に、Route Explorer ユニット上にアーカイブされている履歴データベースです。この機能により、IPRM ではオフライン、データベースに格納されたレイヤ 3 トポロジを検出できます。これは、さまざまなタイプのネットワークのテストや、カスタマ サポートに役立ちます。
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REX Connector では、「オフライン」の Route Explorer データベースも使用できます。「オフライン」の Route Explorer データベースは、一般に、Route Explorer ユニット上にアーカイブされている履歴データベースです。この機能により、IPRM ではオフライン、データベースに格納されたレイヤ 3 トポロジを検出できます。これは、さまざまなタイプのネットワークのテストや、カスタマ サポートに役立ちます。
もう 1 つ追加の XML 設定オプションを REX コネクタの config.xml ファイルに追加できます。その追加のオプションは、「allow_offline_dbs」という名前のブール値です。このオプションを「True」に設定すると、ユーザはオフライン データベースを使用するように(OneClick 経由で) REX 統合を設定できます。
オフライン データベースを使用してレイヤ 3 トポロジ ディスカバリを開始するには
  1. IP Routing Manager モデルの[コンポーネント詳細]パネルに移動し、[設定]サブビューを開きます。
  2. [クリア]ボタンを使用して、既存のレイヤ 3 トポロジ データをクリアします。
  3. IPRM/REX/config.xml で REX コネクタのオプションを設定します。
  4. オフライン データベースにアクセスするファイルに <use_offline_dbs>TRUE</use_offline_dbs> を追加します。
  5. IP Routing Manager モデルの[設定]サブビューの[ディスカバリ]ボタンをクリックします。