役に立つヒント
IP Routing Manager の役立つヒント
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IP Routing Manager の役立つヒント
- への影響を削減するため、可能であれば、REX Connector はSpectroSERVERSpectroSERVERとは別の CPU で実行する必要があります。これは、レイヤ 3 ディスカバリを実行する際に、REX Connector の CPU 使用率が増加するためです。これは、主に Windows に当てはまり、タスク マネージャの[関係の設定]オプションを使用して調整することができます。UNIX/Linux アプリケーションは、負荷分散をうまく処理します。
- REX から切断して、REX 構成設定(REX 管理ドメインなど)を変更し、変更を有効にするため、再度接続する必要があります。
- 監視モード = 「オフ」の場合、事前に、REX GUI でトポロジおよびパス関連の変更通知(トラップ)を手動で設定する必要があります。
- 切断されたルータはゆっくりと REX データベースを失効させます。切断されたルータが REX データベースをエイジアウトさせる時間は、使用されているルーティング プロトコルに基づきます。OSPF の場合は、約 1 時間です。
- [レイヤ 3 トポロジのクリア]ボタンを使用してやり直します。これによって、サブネット、パス、および管理対象外デバイス モデルを含む、MLS のすべての IPRM モデリングが削除されます。
- IPRM の自律システムは、REX の「管理ドメイン」と同等です。
- レイヤ 3 パスのソースおよびデスティネーションは、REX から見える必要があります。
- ルータ ループバック IP へのパスをトレースする場合、最後の内部ホップはコスト計算およびホップ数に使用されますが、パス ホップ詳細やトポロジ ビューには含まれません。この最後の内部ホップは、トポロジ ビューに視覚的に示されません。
- OneClick では、[レイヤ 3 パス変更履歴の表示]、[レイヤ 3 パスの作成]、および[レイヤ 3 パス ソースとして選択]メニュー項目は、[ツール]-[ユーティリティ]メニューで無効化されている場合があります。これらの項目は、現在[エクスプローラ]タブで選択されているものに基づいて有効化/無効化されます。たとえば、[エクスプローラ]タブの[レイヤ 3 デバイス]コンテナでルータ モデルを選択する場合、これらのメニュー項目の 3 つすべてが、[ツール]-[ユーティリティ]で有効化されます。