モデリングされたエレメントへのアクセスの制御
管理者は、セキュリティ文字列を適用することによって、モデルへのアクセスを保護できます。セキュリティ文字列は、モデリングされたデバイスなど、OneClick トポロジ ビューのさまざまなモデリングされたエレメントに対する権限を設定します。
casp1032jp
管理者は、セキュリティ文字列を適用することによって、モデルへのアクセスを保護できます。セキュリティ文字列は、モデリングされたデバイスなど、OneClick トポロジ ビューのさまざまなモデリングされたエレメントに対する権限を設定します。
モデリングされたデバイスに適用されたセキュリティ文字列は、そのデバイスのすべてのサブコンポーネント モデル（またはビュー）に継承されます。このモデル セキュリティを実装するためのセキュリティ文字列フィールドは、以下の例に示すように、コンポーネント詳細画面にあります。
上例のように、セキュリティ文字列「Boston」は、アクセス グループ「Boston」を持たないユーザが、このモデリングされたエレメントにアクセスするのを防ぎます。
アクセス グループ「Admin」を持つユーザは、モデル セキュリティの影響を受けないので、実装されているセキュリティ文字列に関係なく、すべてのモデル エレメントにアクセスできます。
注：
個別のユーザまたはユーザ グループに関連付けられたアクセス グループの作成または名前の変更の詳細については、「」を参照してください。