インターフェース再設定
デバイス モデルは、ポーリングごとにインターフェースを再設定できる場合があります。この再設定では、インターフェース テーブルの変更またはインターフェース スタック テーブルの変更を理由に、CPU 使用率を高め、SNMP トラフィックを生成します。
casp1032jp
デバイス モデルは、ポーリングごとにインターフェースを再設定できる場合があります。この再設定では、インターフェース テーブルの変更またはインターフェース スタック テーブルの変更を理由に、CPU 使用率を高め、SNMP トラフィックを生成します。
インターフェース再設定を無効にするには、以下の手順に従います。
- Use_If_Table_Last_Change (0x11f7f)属性を「FALSE」に設定し、インターフェース テーブルについてインターフェースの再設定を無効にします。
- Use_If_Stack_Last_Change (0x130bc)属性を「FALSE」に設定し、インターフェース スタック テーブルについてインターフェースの再設定を無効にします。
デバイス モデルが絶えずインターフェースを再設定している場合にアラームがトリガされるようにデバイス モデルを設定できます。デフォルトでは、デバイス モデルは、以下のいずれかのシーケンスが 31 分の時間枠内で発生した場合にマイナー アラームをトリガします。
- インターフェース テーブルのための 6 つのインターフェース再設定
- インターフェース スタック テーブルのための 6 つのインターフェース再設定
- 両方のシーケンス。