手動モデリングで使用可能なモデル タイプの設定
管理者は、特定のモデル タイプを除外するか含めるように、[タイプ別モデリング]基本設定を設定できます。この機能では、ユーザが[トポロジ]タブでモデルを手動で追加するときに、そのユーザに表示するモデル タイプを制限することができます。
casp1032jp
管理者は、特定のモデル タイプを除外するか含めるように、[タイプ別モデリング]基本設定を設定できます。この機能では、ユーザが[トポロジ]タブでモデルを手動で追加するときに、そのユーザに表示するモデル タイプを制限することができます。
注:
基本設定の設定方法および[基本設定]ダイアログ ボックスの使用方法の一般情報については、「オペレータ
」セクションを参照してください。ユーザ基本設定の設定、基本設定のロック、および基本設定の管理の詳細については、「」セクションを参照してください。以下の手順に従います。
- [表示]メニューから[基本設定]を選択します。[基本設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [名前]列で[トポロジ タブ]フォルダを展開し、[タイプ別モデリング]をクリックします。[基本設定]ダイアログ ボックスの左側に[含まれるモデル タイプ]リスト、右側に[除外モデル タイプ]リストが表示されます。注:デフォルトでは、[含まれるモデル タイプ]リストには、[タイプ別モデリング]基本設定に最初にアクセスしたときに使用できるすべてのモデル タイプが含まれます。どのモデル タイプもまだ除外されていない状態です。
- (任意)適切な[フィルタ]フィールドにテキストを入力して、リストをフィルタします。[フィルタ]フィールドに文字を入力すると、入力された文字列を含むモデル タイプ名のみがリストに表示されます。
- 以下のいずれかを実行します。
- [含まれるモデル タイプ]リストから、除外するモデル タイプを選択します。右方向矢印ボタンをクリックして、選択したモデル タイプを[除外モデル タイプ]リストに移します。注:複数のモデル タイプを一度に選択するには、Ctrl キーを押したままで各モデル タイプをクリックします。[適用]をクリックすると、選択したモデル タイプが[除外モデル タイプ]リストに移動します。このモデル タイプは、[モデル タイプの選択]ダイアログ ボックスに表示されなくなります。
- [除外モデル タイプ]リストから、含めるモデル タイプを選択します。左方向矢印ボタンをクリックして、選択したモデル タイプを[含まれるモデル タイプ]リストに移します。[適用]をクリックすると、選択したモデル タイプが[含まれるモデル タイプ]リストに移動します。このモデル タイプは[モデル タイプの選択]ダイアログ ボックスに表示されます。
- [適用]をクリックします。モデル タイプの変更が適用されます。
- [OK]をクリックします。[基本設定]ダイアログ ボックスが閉じます。