既知の問題 - Nortel Contivity

sp には、以下の既知の問題があります。
casp1032jp
CA Spectrum
 には、以下の既知の問題があります。
サブインターフェース
トンネル インターフェース モデルを作成した後、Contivity モデルに対して[サブインターフェースの作成]を True から False に変更すると、インターフェースを再設定しても、トンネル インターフェース モデルは直ちに破棄されません。代わりに、これらのモデルは状態が古くなり、失効処理が開始されます。Contivity デバイスのサブセットに対してトンネル監視を有効にするには、[サブインターフェースの作成]のデフォルト値を False に設定します。その後、トンネル監視を必要とする Contivity デバイスの個々のモデルに対して、[サブインターフェースの作成]を True に設定します。
自動ディスカバリとパブリック アドレス
通常、VPN 内の Contivity デバイスのパブリック アドレスはサブネットが異なっています。これは複数のルータがデバイスを個々に処理するためです。パブリック インターフェースを備えた Contivity デバイスは、同じサブネット上に存在する可能性があります。この場合、自動ディスカバリにより、パブリック インターフェースの接続のマッピングを試行することができます。実行結果は、Contivity モデルへのパイプを持った Contivity モデルと同じトポロジ ビュー内の LAN コンテナとして表示されます。LAN に接続されていない FanOut モデルは、Contivity デバイスのパブリック インターフェース モデルに接続されます。
ポートの失効
CA Spectrum
 ポートの失効は積極的に実行されません。トンネルが非アクティブになる場合、トンネル インターフェース モデルは「最新状態でない」としてマークされます。デバイスの「portAgeOutTime」後に再設定が実行されると、そのトンネル モデルは必ず破棄されます。ただし、その後にデバイスの再設定が発生しない場合、「最新状態でない」トンネル インターフェース モデルはそのまま残ります。
たとえば、ポーリング間隔を 5 分、portAgeOutTime を 30 分として検証してみましょう。10 時 27 分にトンネルがダウンし、10 時 30 分に
CA Spectrum
 がポーリングを実行すると、
CA Spectrum
は ifNumber の変更を検出し、インターフェースの再設定を実行します。このプロセス中、トンネル インターフェースは最新状態でないとマーキングされます。トンネルがアップ状態に戻らない場合、トンネル インターフェース モデルは 11 時に破棄されます。ifNumber が 1 週間再変更されない場合、インターフェース再設定は 1 週間再実行できません。このトンネル インターフェース モデルは、最新状態でないまま 1 週間保持され、その後破棄されます。