iAgent ホストのログ ファイル監視の作成
以下の手順では、iAgent ホスト エージェントのログ ファイル監視を設定する方法について説明します。
casp1032jp
以下の手順では、iAgent ホスト エージェントのログ ファイル監視を設定する方法について説明します。
以下の手順に従います。
- コンテンツ画面で、監視するログ ファイルを含むモデルを選択します。このホスト デバイスに関する情報がコンポーネント詳細画面に表示されます。
- コンポーネント詳細画面の［情報］タブで、［システム リソース］-［監視対象ログおよびプロセス ログ-［監視対象ログ］を展開します。監視対象ログ リストが表示されます。注：一部のリスト フィールドは、エージェントに固有のものです。
- 監視対象ログ リストで［追加］をクリックします。エージェントの［ログ ファイル監視の追加］ダイアログ ボックスが表示されます。
- 必要に応じてログ ファイル監視設定を設定します。特に以下の必須およびオプションの設定に注意してください。
- ログ ファイル名監視対象ログ ファイルを識別します。
- 正規表現ログ ファイル内で解析するテキスト パターンを識別します。注：正規表現の定義の詳細については、「」セクションを参照してください。
- Description他のユーザに監視の目的を示します。
- 一致時にトラップを送信/トラップの送信正規表現で一致するテキスト パターンが検出されたときに、エージェントがCA Spectrumにトラップを送信するかどうかを指定します。
- ［OK］をクリックします。監視設定は監視対象ログ リストに追加され、監視はすぐに開始されます。