明確な相関に必要な状態を作成する
明確な相関をセットアップできるように、EventDisp ファイルを再ロードします。以下の手順では、手順について説明します。
casp1032jp
明確な相関をセットアップできるように、EventDisp ファイルを再ロードします。以下の手順では、手順について説明します。
以下の手順に従います。
- 状態相関エディタを開きます。[状態相関エディタ]ウィンドウが開きます。
- [状態]タブをクリックします。状態のリストが表示されます。
- [Create]をクリックします。[相関状態の作成]ダイアログ ボックスが開きます。
- 明確な相関を開始するには、以下の状態を作成します。
- DiskProblemAlarmUserCleared:
- 状態名: DiskProblemAlarmUserCleared
- セット イベント コード: 0xffff0100
- クリア イベント コード: 0xffff0100
注:DiskProblemAlarmUserCleared は、状態が明確な相関を開始した後、必要ではなくなります。明確な相関が完了した後、この状態をクリアできます。状態を生成するために、セット イベントと同じクリア イベントを使用できます。この状態は明確な相関の完了後にクリアされ、そのため、一時的なものです。
- DiskFull アラームをクリアするには、以下の状態を作成します。
- DiskFullAlarmClear:
- 状態名: DiskProblemAlarmUserCleared
- セット イベント コード: 0xffff0002([セット イベント コード]は、状態が示唆されたルールによって生成された場合、このイベントを生成できることを示します。)
- クリア イベント コード:0xffff0002([クリア イベント コード]は、手順 1 の状態のように、状態が自己クリアであることを示します。)