状態の管理
[状態相関エディタ]ウィンドウで、事前定義済み(CA が作成)およびカスタム(ユーザが作成)状態のリストから状態を編集、コピー、削除できます。ユーザによって作成された状態は永久に削除できます。ただし、事前定義済み状態は削除できません。自分または別のユーザが事前定義済み状態を編集し、所有権を保持していた場合は、一時的に削除できます。OneClick サーバを再起動した場合、状態相関エディタは事前定義済み状態をそのデフォルト設定にリストアします。ルールで使用されている状態を削除することはできません。
casp1032jp
[状態相関エディタ]ウィンドウで、事前定義済み(CA が作成)およびカスタム(ユーザが作成)状態のリストから状態を編集、コピー、削除できます。ユーザによって作成された状態は永久に削除できます。ただし、事前定義済み状態は削除できません。自分または別のユーザが事前定義済み状態を編集し、所有権を保持していた場合は、一時的に削除できます。OneClick サーバを再起動した場合、状態相関エディタは事前定義済み状態をそのデフォルト設定にリストアします。ルールで使用されている状態を削除することはできません。
重要:
既存の状態に何らかの変更を加えると、状態相関は同じタイプのすべての現在の状態をドロップします。以下の手順に従います。
- [状態相関エディタ]ウィンドウ内の[状態]タブをクリックします。状態のリストが表示されます。
- 編集する状態を選択し、
(編集)をクリックします。
状態の編集用ダイアログ ボックスが開き、選択した状態のプロパティ設定が表示されます。 - 以下の状態プロパティの値を編集します。
- セット イベント コード状態と関連付けられているCA Spectrumイベント コードを特定します。
- クリア イベント コード(オプション)状態と関連付けられているCA Spectrumクリア イベント コードを特定します。
- (オプション。高度な相関のみ)選択された状態のパラメータを指定します。指定された状態のインスタンス間で作成される相関を特定するために使用できる、1 つ以上のパラメータを更新します。
- 状態をコピーするには、
(コピー)をクリックします。
状態のコピー用ダイアログ ボックスが開き、選択した状態のプロパティ設定が表示されます。注:新しい状態が既存の状態からコピーされ、一意の名前にするため、[状態名]にはサフィックスとして _COPY が追加されます。名前がすでに使用中の場合、「名前がすでに存在します」というメッセージが表示されます。 - 状態を削除するには、
(削除)をクリックします。
状態相関は[状態]タブから状態を削除します。