シミュレートされたイベントの確認
CLI または Web サービスによって生成される、シミュレートされたイベントを確認できます。テスト ツールが設定された後、ターゲット モデル用のイベント ビュー内のイベントを確認できます。
casp1032jp
CLI または Web サービスによって生成される、シミュレートされたイベントを確認できます。テスト ツールが設定された後、ターゲット モデル用のイベント ビュー内のイベントを確認できます。
以下の手順に従います。
- [状態相関エディタ]を開きます。[状態相関エディタ]ウィンドウが開きます。
- いずれかのビューでCA Spectrumモデルを選択します。たとえば、[ナビゲーション]、[リスト]、[トポロジ]、または[検索結果]ペインからビューを選択します。
- そのモデルの[イベント]タブを選択します。選択されたモデルに対してすべてのイベントが表示されます。
- 関連するテキストが含まれるイベントを検索するには、イベント フィルタ ダイアログ ボックスにテキストを入力します。たとえば、Border Gateway Protocol(BGP)の後方移行イベントをシミュレートしている場合、フィルタ ダイアログ ボックスにキーワードとして「BGP」と入力します。
- イベントがイベント ウィンドウに正しく表示されることを確認します。
- イベント変数に有効な値が含まれていることを確認します。注:相関で、特定のイベント変数を設定または変更する必要がある場合にのみ、手順 6 を実行します。詳細については、REST 例を参照してください。シミュレートされたイベントが確認されます。