シミュレートされたイベントの確認

CLI または Web サービスによって生成される、シミュレートされたイベントを確認できます。テスト ツールが設定された後、ターゲット モデル用のイベント ビュー内のイベントを確認できます。
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CLI または Web サービスによって生成される、シミュレートされたイベントを確認できます。テスト ツールが設定された後、ターゲット モデル用のイベント ビュー内のイベントを確認できます。
以下の手順に従います。
  1. [状態相関エディタ]を開きます。
    [状態相関エディタ]ウィンドウが開きます。
  2. いずれかのビューで
    CA Spectrum
     モデルを選択します。
    たとえば、[ナビゲーション]、[リスト]、[トポロジ]、または[検索結果]ペインからビューを選択します。
  3. そのモデルの[イベント]タブを選択します。
    選択されたモデルに対してすべてのイベントが表示されます。
  4. 関連するテキストが含まれるイベントを検索するには、イベント フィルタ ダイアログ ボックスにテキストを入力します。
    たとえば、Border Gateway Protocol(BGP)の後方移行イベントをシミュレートしている場合、フィルタ ダイアログ ボックスにキーワードとして「BGP」と入力します。
  5. イベントがイベント ウィンドウに正しく表示されることを確認します。
  6. イベント変数に有効な値が含まれていることを確認します。
    注:
    相関で、特定のイベント変数を設定または変更する必要がある場合にのみ、手順 6 を実行します。詳細については、REST 例を参照してください。
    シミュレートされたイベントが確認されます。