VLAN インデックスのサポート

sp は、VLAN インデックス コミュニティ文字列が特定の Cisco デバイスでサポートされているかどうかをテストできます。VLAN インデックス コミュニティ文字列は、認証失敗トラップを防止します。
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CA Spectrum
 は、VLAN インデックス コミュニティ文字列が特定の Cisco デバイスでサポートされているかどうかをテストできます。VLAN インデックス コミュニティ文字列は、認証失敗トラップを防止します。
Cisco デバイスが VLAN インデックス コミュニティ文字列をサポートしている場合、VLANIndexingSupported (0x4a0037)属性値は Supported 1 に設定されます。
Cisco デバイスが VLAN インデックス コミュニティ文字列をサポートしない場合、VLANIndexingSupported (0x4a0037)属性値は、列挙 NotSupported 0 に設定されます。さらに、VLAN インデックス読み取りは作成されません。この設定により、認証失敗トラップが生成されるのを防ぎます。
デバイスの VLAN 情報が不足しているために Cisco デバイスがテストされなかった場合は、デバイスをテストします。そのデバイスでディスカバリを実行するか、VLANIndexingSupported (0x4a0037)属性値を Test 2 に設定して、VLAN オーバレイを有効にします。
VLAN インデックス コミュニティ文字列がサポートするように、デバイスの設定が変更された場合は、属性エディタを使って、そのデバイスの Transparnt_App モデルに関する VLANIndexingSupported(0x4a0037)の属性値を変更します。