非永続接続の検索

[ロケータ]タブから、非永続接続に固有の以下の 2 つの検索を実行できます。
casp1032jp
[ロケータ]タブから、非永続接続に固有の以下の 2 つの検索を実行できます。
  • アクティブな非永続接続
    アクティブな非永続接続の検索では、ランドスケープで現在アクティブなすべての Dialup_Link モデルのリストが返されます。
  • すべての非永続接続
    すべての非永続接続の検索では、現在非アクティブになっている場合でも、ランドスケープのすべての Dialup_Link モデルのリストが返されます。
各結果リストには、以下の情報が含まれています。
  • 条件
    Dialup_Link モデルの現在の状態を識別します。
    注:
    状態の色の詳細については、「」を参照してください。
  • 名前
    Dialup_Link モデルの名前を指定します。
  • ダイヤルアップ接続元
    リモート ルータ モデルの名前を指定します。
  • ダイヤルアップ接続先
    ホスト ルータ モデルの名前を指定します。
  • リンク アクティブ化開始時刻
    どのタイミングで Dialup_Link モデルがアクティブになるか、または現在非アクティブであるかどうかを示します。たとえば、Dialup_Link モデルが適切なインターフェースに接続されていた場合などです。
  • リンク アクティブ化期間
    接続がアクティブになっている時間の長さを示します。
  • ダイヤルアップ リンク タイプ
    2 つのポイント間のリンクのタイプを指定します。指定できるタイプは、バックアップ(DBL)、プライマリ(PODL)、および帯域幅(BODL)です。
  • ダイヤルアップ プロトコル タイプ
    Dialup_Link で使用するプロトコル タイプを指定します。指定できるプロトコル タイプには、アナログ、Switch-56、ISDN、Frame_Relay などがあります。