レガシーの XML ベースのポリシー

内容
casp1032jp
内容
以前の
CA Spectrum
リリースでは、XML ファイルを排他的に使用して、Policy Manager ポリシーおよびルールを開発および維持することができました。この
CA Spectrum
 リリースでは引き続き、OneClick コンソール インターフェースへの最小限の統合によって、これらの従来の XML ベースのポリシーをサポートします。このセクションのトピックは、レガシー ポリシーから新しい OneClick コンソール ベースのポリシーに移行する際に役に立ちます。
重要:
Policy Manager でポリシーを作成し維持する場合は、
CA Spectrum
OneClick コンソールを使用することが推奨およびサポートされています。
XML ベースのポリシーの維持
XML ベースのポリシーを作成、変更、維持する方法の説明および手順については、
CA Spectrum
ドキュメントの以前のリリースに詳しく記載されています。OneClick コンソール ベースのポリシーへの移行が完了するまで、XML を維持するための詳細については、以前のリリースで提供されるドキュメントを参照してください。
XML ベースのポリシーから OneClick コンソール ベースのポリシーへの移行
レガシーの XML ベースの Policy Manager ポリシーは引き続きサポートされていますが、XML 形式から OneClick コンソール ベースの形式にポリシーを移行することが推奨されています。以下プロセスは、この移行のために提案するワークフローです。テスト環境で新しいポリシーを展開することを強くお勧めします。
  1. 変換するポリシーを識別します。一番基本的なポリシーから始めます。
  2. <
    $SPECROOT
    >/PolicyMgmt ディレクトリにある XML ファイルからポリシーを削除し、ポリシーを再ロードします。
    この手順では、ポリシーの適用を中止し、ポリシーを削除します。
  3. OneClick コンソール ユーザ インターフェースを使用して、同じポリシーを展開し、有効化し、テストします。
 
  1. ポリシーが期待どおりに動作した場合は、Modeling Gateway を使用してポリシーをテスト環境からエクスポートし、それを実稼働環境にインポートします。