仮想リンク モデル間の論理接続の監視

ATM ネットワークを監視するときは、たとえば接続によって表される特定の回線の状態がわかるように、仮想リンク モデル間の論理接続を表示する必要があります。
casp1032jp
ATM ネットワークを監視するときは、たとえば接続によって表される特定の回線の状態がわかるように、仮想リンク モデル間の論理接続を表示する必要があります。
仮想リンク モデル間の論理接続を表示するには
  1. ナビゲーション画面または[トポロジ]タブを使用して、表示する論理接続が経由している、または一部になっている、ATM_Cloud モデルまたは ATM_Network モデルを見つけて選択します。
  2. コンポーネント詳細画面で[情報]タブをクリックし、論理接続テーブルを展開します。
    論理接続テーブルが開きます。
    SPEC--atm_logicalconnectiontable
    接続テーブルには、各接続に関する情報、つまりエンドポイント モデルおよび集合的に表されている論理接続が表示されます。スクロール バーを右に移動することにより、回線のステータスを表示できます。
  3. 接続のリストを CSV、TXT、または HTML ファイルにエクスポートするには、SPEC--export_ICO (エクスポート)をクリックします。
  4. 1 つ以上の接続を削除するには、テーブルで接続を選択し、SPEC--clearalarms_deleteusers_ICO (削除)をクリックします。
  5. 論理接続テーブルに追加情報を表示するには、テーブルの見出しを右クリックし、[テーブル基本設定]ダイアログ ボックスで目的の列を選択して、[OK]をクリックします。