仮想リンク モデル間の論理接続の監視
ATM ネットワークを監視するときは、たとえば接続によって表される特定の回線の状態がわかるように、仮想リンク モデル間の論理接続を表示する必要があります。
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ATM ネットワークを監視するときは、たとえば接続によって表される特定の回線の状態がわかるように、仮想リンク モデル間の論理接続を表示する必要があります。
仮想リンク モデル間の論理接続を表示するには
- ナビゲーション画面または[トポロジ]タブを使用して、表示する論理接続が経由している、または一部になっている、ATM_Cloud モデルまたは ATM_Network モデルを見つけて選択します。
- コンポーネント詳細画面で[情報]タブをクリックし、論理接続テーブルを展開します。論理接続テーブルが開きます。接続テーブルには、各接続に関する情報、つまりエンドポイント モデルおよび集合的に表されている論理接続が表示されます。スクロール バーを右に移動することにより、回線のステータスを表示できます。
- 接続のリストを CSV、TXT、または HTML ファイルにエクスポートするには、
(エクスポート)をクリックします。
- 1 つ以上の接続を削除するには、テーブルで接続を選択し、
(削除)をクリックします。
- 論理接続テーブルに追加情報を表示するには、テーブルの見出しを右クリックし、[テーブル基本設定]ダイアログ ボックスで目的の列を選択して、[OK]をクリックします。