仮想リンク モデルの監視
ATM ネットワークを監視するときは、たとえば状態やステータスを確認するため、デバイスの仮想リンク モデルを表示する必要があります。
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ATM ネットワークを監視するときは、たとえば状態やステータスを確認するため、デバイスの仮想リンク モデルを表示する必要があります。
ATM デバイスの仮想リンク モデルを表示するには
- ナビゲーション画面または[トポロジ]タブを使用して、デバイスを見つけて選択します。デバイスに関する情報がコンポーネント詳細画面に表示されます。
- コンポーネント詳細画面で[インターフェース]タブをクリックします。デバイスの物理および仮想インターフェースがタブに表示されます。
- 物理インターフェースを展開して、関連付けられた仮想リンク モデルを表示します。インターフェースを右クリックすると、IP アドレスの[すべて展開]または[すべて折りたたむ]オプションを表示できます。インターフェース テーブルに表示される情報の中には、インターフェース(たとえば、VPL や VCL)の状態、ステータス、一般的なタイプが含まれます。インターフェースが論理接続で使用されている場合、接続のもう一方の端にあるデバイスとポートが、それぞれ[接続デバイス]フィールドと[接続ポート]フィールドに表示されます。注:CA Spectrum 管理のプライマリ IP アドレスとして、インターフェースの IP アドレスを設定することができます。これを行うには、インターフェースを右クリックし、[デバイスのプライマリ アドレスの設定]をクリックして、[インターフェース IP をプライマリ アドレスとして使用 ]を選択します。
注:
インターフェース テーブルに追加情報を表示するには、テーブルの見出しを右クリックし、[テーブル基本設定]ダイアログ ボックスで目的の列を選択して、[OK]をクリックします。